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外壁工事の重要な工程といえばシーリング防水工事

2019年7月1日

防水工事の工法の一つにシーリング工事があります。

こちらは、外壁の隙間をシーリング材で埋めていく工事です。

外壁に隙間やヒビが入ったままの状態で放置してしまうと、そこから雨水が入りやすくなり劣化の原因になります。

また、耐震性が落ちてしまうなど、適切な工事を行わなければ快適で安全な生活を守ることはできません。

シーリング材を使用した防水工事は、外壁の隙間やヒビをきちんと改善できるのはもちろんのこと、雨漏りや紫外線などから住まいをしっかりと守ることができます。

さまざまな嬉しい効果を発揮するシーリング材ですがトラブルのない防水工事を行うためには、耐久性だけでなく耐候性や接着性も見極めるとよいでしょう。

また、住まいの外壁との相性がよくなければ、効果を実感できる防水工事を行うことはできません。

現在、シーリング材には、シリコン系やウレタン系のほかにもアクリル系など数多くの種類があるので、まずは住まいに合った素材を選ぶことから始めてみましょう。

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