ブログ

外壁塗装でおすすめの塗料とは

2019年11月5日

外壁塗装を行う塗料の種類としては、大きく分けて代表的なものとしてアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素が挙げられます。

一般的にはこの順に耐久性が高まっていき、価格も高くなっていきます。

アクリル塗料は耐久性が5年から7年と短く、その分、価格は安価です。

新築時に費用を抑えるために利用されるケースが少なくありません。

そのため、新築だからいつまでもキレイな状態が続くとは限らず、アクリル塗料を使用している場合には5年程度で塗り替えるのがベストです。

塗り替える際のスタンダードとなっているのが、ウレタンやシリコン塗料です。

ウレタンは10年前後、シリコンは12年~15年程度の耐久性が期待できます。

少し前まではシリコン塗料は価格的に高かったので、ウレタン塗料を選ばれる人が少なくありませんでした。

ですが、登場したばかりの頃とは異なり、普及が進み価格もだいぶ手が届きやすくなっています。

そのため、耐久性と価格のバランスに優れたシリコン塗料が、今の時代では一番のおすすめとなっています。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です